【例文付き】ガクチカで高校時代はどう書く?評価に繋がるコツ紹介

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【例文付き】ガクチカで高校時代はどう書く?評価に繋がるコツ紹介

「一番熱中して結果を出したのは、大学ではなく高校時代の部活だ」「大学生活はアルバイトと授業の往復だけで、特別なエピソードがない」などと悩み、ガクチカに高校時代のエピソードを使いたいと考える方は少なくありません。

しかし、就活のガクチカでは、基本的に大学時代のエピソードを優先して伝えるのがおすすめです。

本記事では、「なぜ大学時代が求められるのか」という企業側の視点や、あえて「高校時代のエピソード」を書く場合のコツを分かりやすく解説します。

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この記事で分かること(目次)

  1. ガクチカで高校時代のことを書いてもよい?
  2. 高校時代の経験をガクチカに使う2つの方法
  3. ガクチカで高校時代のことを書く際の注意点
  4. ガクチカで高校時代のエピソードを書く場合の例文
  5. 企業がガクチカを通じて知りたいこと
  6. 高校時代以外でガクチカに書けるエピソードが本当にないと思ったときの考え方
  7. ガクチカのエピソード探しに迷ったら、第三者に相談しよう

ガクチカで高校時代のことを書いてもよい?

ガクチカに高校時代のエピソードを使うこと自体はNGではありません。

しかし、ガクチカや自己PRなど選考全体でのエピソードの主役を「高校時代の経験だけ」で完結してしまうと、「大学に入ってからは何も頑張っていないのかな?」といった印象を与えてしまう可能性もあります。

まずは企業側の視点を整理しておきましょう。

ガクチカには「大学(直近)のエピソード」を選ぶのがおすすめ

そもそも、新卒採用で問われる「学生時代」とは、基本的には「直近の大学時代」の経験を想定しているケースが多いです。

企業がガクチカで知りたいのは、「過去の実績」ではなく「今のあなたがどのような強みや思考を持っているか」です。

現在の価値観やポテンシャルを正しく伝えるためにも、メインのエピソードには直近の経験を選ぶ方が採用担当者に入社後の具体的なイメージを持ってもらいやすくなります。

ESでは「きっかけ」として触れ、面接で深掘りしてもらう

「高校時代のエピソードの熱量や実績を伝えたい!」という方におすすめなのが、ES(エントリーシート)では高校時代を「きっかけ」として少しだけ記載し、面接の場で深掘りしてもらうという手法です。

たとえば、メインのテーマは大学でのエピソードを選びつつ、エントリーシートの文中に「このように考えるようになった原動力は、高校時代の〇〇部での経験です」と1〜2文だけ添えておきます。

そうすることで、採用担当者は「その高校時代にどのような経験があったのか」と自然に興味を持ち、面接で質問してくれやすくなります。

この方法であれば、「大学時代の経験を聞きたい」という企業側の意図を満たしつつ、面接の会話の中で、あなたが特に自信を持っている高校時代のエピソードを熱量高く伝えることができます。

高校時代の経験を使いたい場合のガクチカの作成方法のコツを以下でご紹介します。

高校時代の経験をガクチカに使う2つの方法

高校時代の経験をガクチカに使う2つの方法

高校時代の経験をガクチカに活かす場合、大きく分けて「①高校時代を原点(伏線)として活用する方法」と「②エピソードそのものをメインで書く方法」の2つに分られます。

自分のエピソードの性質や、大学時代のエピソードとのバランスを見て、どちらの方法をとるか選びましょう。

方法①:高校時代を原点(伏線)として活用する

大学時代のエピソードをメインに据えつつ、その行動の裏付け(背景)として高校時代に軽く触れる方法です。採用担当者に「ブレない強みを持っている」と納得してもらうために有効な方法です。

文章の比率イメージ高校時代 2割 + 大学時代 8割
構成のコツ冒頭で「私の強みは〇〇です。これは高校時代の△△という経験が原点になっています」と短く提示し、すぐに「大学の活動では、この教訓を活かして〜」と大学メインの話に展開します。
メリット「大学時代に頑張ったことがないのでは?」という採用担当者の懸念を払拭しつつ、価値観の深さ(一貫性)をアピールできます。面接で「高校時代の〇〇って具体的に何があったの?」と深掘りされる「余白」を残せるところも強みです。

方法②:高校時代のエピソード「そのもの」をメインで書く

「高校時代の部活や探究活動が自分の人生で最も大きな困難・成果だった」という場合、そのエピソード自体をガクチカの主役にすることも可能です。ただし、過去の実績の説明で終わらせないための工夫が必要です。

文章の比率イメージ高校時代 8割 + 現在へのつながり 2割
構成のコツ(プロセスに焦点を当てる)「全国大会出場」「生徒会長」といった結果ではなく、「主体的に動いたプロセス」を詳細に書きます。「先生に言われたから」ではなく、「自分自身でどう課題を分析し、周囲をどう巻き込んだか」という、仕事でも再現できる思考回路を言語化できるとより評価につながりやすくなります。
現在・今後へのつながりで結ぶ最後に必ず「この経験で得た〇〇という姿勢を、現在の大学生活(ゼミやアルバイトなど)でも△△という形で活かし続けています」と結び、現在・今後も経験を活かして行動できることを示しましょう。

【共通の注意点】他の設問とのバランスで「ES全体」を設計する

特に「方法②(高校時代メイン)」を選ぶ場合に意識するとよいのが、ES(エントリーシート)全体のバランスです。

エントリーシートはガクチカ単体ではなく、自己PRや志望動機を含めた「全体で一つの書類選考」として評価されます。

もしガクチカで高校時代を熱く語る方法をとるなら、自己PRや志望動機では「直近の大学時代のエピソード」をメインに据えましょう。

【ES全体の構成イメージ】

  • ガクチカ:高校時代の大きな挫折と乗り越えた経験(方法②)
  • 自己PR:大学時代の長期インターンシップ&キャリアやゼミでの実績(直近のエピソード)

このように設問ごとに役割を持たせることで、「過去に大きな困難を乗り越えた経験があり、かつ大学時代も現在進行形で精力的に活動している」という立体的なアピールが可能になります。

採用担当者側の「今の姿が見えない」という懸念を、ES全体の構成力でカバーしましょう。

ガクチカで高校時代のことを書く際の注意点

書き方の工夫に加えて、提出前・面接前に意識しておくべき注意点をまとめます。

高校時代のエピソードは、大学時代の経験と比べて記憶が薄れていることも多いため、準備の段階で意識すべき点がいくつかあります。

面接で深掘りされても答えられるよう準備する

ガクチカに書いた内容は、面接で「なぜそのエピソードを選んだのか」「具体的にどのような行動をとったか」と深掘りされることを前提に準備しておく必要があります。

特に、高校時代のエピソードを選んだ場合、「なぜ大学のエピソードではなく、高校の出来事を選んだの?」と深掘りされる可能性もあります。

記憶が薄れている高校時代の出来事を書く場合は特に、当時の状況・自分の行動・結果・学びを事前に言語化しておきましょう。

成長やプロセスが伝わる構成にする

採用担当者が見ているのは、エピソードの結果よりも「どのように課題と向き合い、何を学んだか」というプロセスです。「結論→動機・背景→課題→行動→結果→学び・入社後への活かし方」という構造を意識して書くことで、ガクチカとしての説得力が増します。

この構造を使うことで、読む側に「なぜこの人がこの経験を語るのか」が自然に伝わります。特に「動機・背景」の部分は省略されがちですが、なぜその活動に取り組もうと思ったのか、何が自分を突き動かしたのかを言語化することで、人柄や価値観が滲み出るガクチカになります。

また「学び・入社後への活かし方」は、「この経験を通じて得た〇〇という視点を、貴社での△△業務においてこのように活かしたいと考えています」という形で、具体性をもたせることが大切です。

大学時代との一貫性を意識する

高校時代の経験を書く場合、その後の生活や現在の自分の姿と矛盾がないかを確認することが重要です。

たとえば「高校では〇〇に取り組み、大学でもその姿勢を△△という形で継続してきた」という一貫したストーリーが描ければ、採用担当者にも現在のあなたの人物像が自然に伝わります。

一貫性は、単に「同じことを続けている」という話に限りません。「高校で経験した挫折から学んだことが、大学での行動原則になっている」という形での一貫性も十分に有効です。

人として成長し、考え方が深まっていく過程に一本の軸が通っていることを示せれば、採用担当者に「芯のある人物だ」という印象を与えやすくなります。

高校から現在にかけての自分の変化を振り返り、その変化の中にある共通点を言語化してみることが、一貫性のあるガクチカを作るうえでの第一歩です。

ガクチカの詳しい書き方については「ガクチカの書き方・作り方:構成テンプレートや文字数別ポイントを紹介」にて解説しているため、参考にしてください。

ガクチカで高校時代のエピソードを書く場合の例文

ガクチカで高校時代のエピソードを書く場合の例文

実際にどのような書き方ができるのかを、テーマ別に例文で紹介します。

各例文の後に「採用担当者の視点から見たポイント」も記載していますので、自分のエピソードを作成する際の参考にしてください。

高校時代のエピソードをうまく活かしている例文の共通点は、「現在との接続が明確であること」と「思考と行動のプロセスが丁寧に言語化されていること」の2点です。自分のエピソードに置き換えながら読んでみてください。

高校時代から大学まで部活動を継続してきた場合の例文

私が学生時代に力を入れたことは、高校時代から大学まで6年間続けたバスケットボールです。

高校2年生のときレギュラーを外れた際、ただ練習量を増やすだけでなく、自分の弱点である左ハンドのドリブルを動画で分析し、1日30分の課題練習を8ヶ月間継続しました。

その結果、3年生のときに再びレギュラーの座を獲得し、チームは県大会ベスト8に進出することができました。

この経験から、感情に流されずに課題を客観的に分析し、地道に改善を続ける重要性を学びました。

大学でも同じ競技を続ける中でその姿勢を磨いてきており、貴社での業務においても、うまくいかない局面で焦らず原因を探り、着実に改善を積み重ねる力として活かしていきたいと考えています。

採用担当者の視点から見たポイント

この例文は高校から大学への継続性を軸にしており、「大学時代の自分」との接続が明確です。課題発見から具体的な行動、結果までの流れが論理的に示されており、仕事への再現性が伝わります。

「感情に流されずに」という言葉が人柄の一端を見せており、採用担当者に人物像が浮かびやすい構成になっています。また「1日30分・8ヶ月間」という具体的な数字が登場することで、継続力の裏付けが生まれている点も評価につながりやすいポイントです。

高校時代の生徒会活動から大学での実行委員活動へつなげたい場合の例文

私が学生時代に力を入れたことは、大学の学園祭実行委員会で広報リーダーを務め、高校時代の経験を活かして来場者数を増加させたことです。

学園祭の魅力をより多くの方に知ってほしいという思いから、広報チームのリーダーに立候補しました。 しかし、例年通りの学内告知やSNS発信だけでは、ターゲット層が広がらず来場者数が伸び悩むという課題がありました。

そこで、高校時代に生徒会副会長として地域商店街と連携し、相手の集客にも繋がる企画を提案して協力を得た経験を活かそうと考えました。「相手のメリットも考える」という当時の学びを応用し、今回は協賛企業や地域住民の方々にも参加メリットがある広報施策(地域合同の企画など)を立案し、周囲を巻き込んで実行しました。

結果として、前年比で来場者数が約20%増加しました。この経験を通じて、まず相手の立場から物事を考えることが重要だと再認識しました。

貴社においても、社内外の関係者の視点を汲み取り、協力して目標を達成する力として活かしていきたいと考えています。

採用担当者の視点から見たポイント

「課題(来場者数が伸び悩む)」に対して、「行動(高校時代の成功体験である『相手の視点に立つこと』を応用する)」という流れが明確なため、大学時代のエピソードを主軸にしつつも、高校時代の経験が「現在の問題解決の引き出し」としてしっかり機能していることが伝わります。

採用担当者にとっても、入社後に壁にぶつかった際、過去の学びを活かして自律的に動ける人材だという評価につながりやすくなります。

高校時代の学習習慣が大学の研究に活きている場合の例文

私が学生時代に力を入れたことは、高校時代から現在まで続けている自己管理を意識した学習習慣です。

高校2年生の模試でD判定を受けた際、闇雲に勉強時間を増やすのではなく、科目ごとの得点率を分析して優先順位をつける勉強法に切り替えました。毎週末に1週間の振り返りを行い、計画と実績のズレを記録する習慣を身につけた結果、志望校に合格することができました。

大学でもこの「分析→計画→実行→振り返り」のサイクルをゼミ研究に応用しており、指導教員から「論理的に研究を進められている」と評価していただき、成績ではGPA3.8を取得しています。貴社でも、業務の改善サイクルを継続的に回せる人材として貢献したいと考えています。

採用担当者の視点から見たポイント

日常的な学習経験からガクチカを構成できることを示すよい例です。思考プロセスと継続力がアピールポイントになっています。「分析→計画→実行→振り返り」というフレームが明示されている点は、採用担当者に「仕事でも同じサイクルを自律的に回せる人材だ」というイメージを持たせやすくなっています。

また、指導教員からの評価という第三者の声が加わることで説得力が生まれています。部活動や課外活動でないテーマでもガクチカになりうるという点で、参考になりやすい例文です。

高校での日常的な取り組みが現在につながっている場合の例文

私が学生時代に力を入れたことは、高校から続ける「情報収集と要約の習慣」を、大学のゼミ活動で活かして質の高い発表を行ったことです。

物事を多角的に捉える力をつけたいという思いから、高校時代から毎朝30分、ニュースや書籍を要約する習慣を続けてきました。しかし大学に入り、ゼミで扱う論文などの情報が高度かつ膨大になったことで、ただ自分の中で要約するだけでは理解が浅く、議論を深められないという課題に直面しました。

そこで私はこの習慣をアップデートし、「インプットした内容を、ゼミの仲間や専門外の友人に向けて分かりやすく解説する」というアウトプットのプロセスを取り入れました。相手の反応を見ながら、専門用語を噛み砕いたり図解を用いたりして、複雑な情報を構造化して伝える工夫を繰り返しました。

その結果、情報を整理して的確に伝える力が養われ、ゼミの最終発表では教授から「最も論点が整理されており説得力がある」との評価を得ることができました。

この経験から、継続的なインプットを基盤としつつ、相手の目線に合わせて伝えることで初めて情報が価値を持つと学びました。貴社の業務においても、複雑な事象を正確に読み解き、関係者に分かりやすく共有・提案する力として活かしていきたいと考えています。

採用担当者の視点から見たポイント

読書や情報収集といった「日常の習慣」をガクチカにする場合、「ただ続けている」だけではアピールになりづらい傾向があります。

この例文は、「大学に入って情報が高度化した」という明確な「課題」を設定し、それを乗り越えるために高校時代の習慣を「他者へのアウトプット」へと発展させた「行動」が描かれています。

単なる「継続力」だけでなく、「課題解決力」や「分かりやすく伝える力」といったビジネスに直結する強みが論理的な構成で伝わるため、説得力の高いガクチカに仕上がっています。

企業がガクチカを通じて知りたいこと

ここまで、高校時代のエピソードを現在(大学時代)につなげる例文や、プロセスを重視した構成のポイントを解説してきました。

では、なぜここまで「結果」以上に「行動のプロセス」や「現在へのつながり」を丁寧に書く必要があるのでしょうか。

それは、採用担当者がガクチカを通じて、以下の3つのポイントを知りたいと考えているからです。この意図を理解することで、自分のエピソードをどの角度から伝えればよいかが見えてきます。

人柄や価値観が自社とマッチしているか

採用担当者はガクチカを通じて、学生がどのような考え方で物事に取り組む人物なのかを確認しています。困難にどう向き合ったか、周囲とどのように関わったか、何にやりがいを感じるかといった点から、自社の社風や求める人物像と合致するかどうかを判断しています。

どれだけ華やかな実績があっても、その人の考え方や行動の背景が見えにくい伝え方をしてしまうと、採用担当者には評価されづらくなります。

裏を返せば、どのようなエピソードであっても、「なぜそれに取り組んだのか」「何を大切にして行動したのか」が丁寧に伝えられると、企業との相性を測る十分なアピール材料になります。

自社で活躍するイメージを持てるか

学生時代の経験が、入社後の業務においても再現性のある能力や行動特性に紐づいているかどうかは重要な評価軸です。「どのような課題にどう向き合ったか」「そこから何を学んだか」というプロセスが明確であるほど、採用担当者は入社後の活躍イメージを描きやすくなります。

特に新卒採用においては、即戦力としてのスキルよりも「この人は壁にぶつかったときにどう乗り越えるか」「チームの中でどう立ち回るか」という行動特性への期待が大きくなります。

そのため、ガクチカで伝えるべきは単なる「成功体験」ではなく、困難に直面したときの思考と行動のプロセスであり、そこから何を学び取ったかという点です。

現在の価値観や行動特性が伝わるか

企業は、就活生の「今」を知りたいと考えています。高校時代から現在までの間に、価値観や思考が変化することもあります。

数年前の経験のみからは現在のあなたの姿が見えにくいと感じられることがあります。

人は経験を重ねるなかで考え方や優先順位が変わるものです。高校時代に「チームのために自分を犠牲にすること」が大切だと思っていた人が、大学生活の中で「一人ひとりが自律的に動くことの重要性」に気づくこともあります。

採用担当者が知りたいのは、そうした変化を経た「現在のあなた」です。高校時代のエピソードを使う場合は、その後の変化や成長を補足する一言を加えて、採用担当者に「この学生は今どのような価値観を持つのか」が伝わるように意識しましょう。

高校時代以外でガクチカに書けるエピソードが本当にないと思ったときの考え方

高校時代以外でガクチカに書けるエピソードが本当にないと思ったときの考え方

「大学に入ってから何もしていない」と悩んでしまう方の多くは、無意識のうちに「ガクチカ=輝かしい実績やリーダー経験」とハードルを上げすぎていることもあります。

前述の通り、企業が知りたいのは実績ではなく「人柄や行動特性」です。自分の経験を過小評価せず、まずは以下の3つの視点から日常の行動を棚卸ししてみましょう。

①日常の「小さな工夫」や「失敗の乗り越え」を書き出す

授業のレポート作成、アルバイトでのミス防止、あるいは「苦手な人との関わり方」といった日常の出来事もテーマになります。

「ゼロからプラスを生み出す」経験だけでなく、クレーム対応や苦手克服といった「マイナスをゼロにする」ための地道な努力も、社会に出てからの再現性が高いエピソードです。

②「時間」を最も使ったものから考えてみる

特別な活動でなくても、大学生活で一番時間を費やしたこと(趣味、個人の制作活動、特定の学問など)を振り返ってみてください。

「なぜそれに熱中できたのか」「その中でどのようなこだわりを持って情報収集や工夫をしたのか」を深掘りすることで、あなたの「モチベーションの源泉」や「探求心」といった強みが見えてくることもあります。

③友人や家族に「自分の特徴」を聞いてみる

自分にとっては、当たり前すぎて見過ごしている習慣が他者から見ると、あなたの強みであることはよくあります。

「私ってどのようなことに一番真面目に取り組んでる?」「私がこだわっていることって何だと思う?」と周囲に聞いてみる(他己分析をする)ことで、思いがけないエピソードの種が発見できることもあります。

どうしても見つけ方に悩んでしまうという方は、具体的なステップを解説した「ガクチカが本当に何もない方へ:見つけ方・作り方・注意点を紹介」もぜひ参考にしてみてください。

ガクチカのエピソード探しに迷ったら、第三者に相談しよう

高校時代のエピソードを使う場合は、「現在の自分との接点」「仕事への再現性」「他の設問での補完」という3つの視点を意識することが重要です。

「自分の経験をどう言語化すればよいか分からない」「高校時代のエピソードを使おうか迷っている」という方は、第三者に相談するのも一つの手です。

自分の経験を客観的に見つめ直すことは、一人では難しいことがあります。日常の中の出来事を「採用担当者の目線でどう見えるか」という視点で整理するには、就活に精通した第三者の視点が助けになります。

就活エージェント「マイナビ新卒紹介」では、専任のキャリアアドバイザーが付き、あなたの経験を丁寧にヒアリングしたうえで、選考で伝わりやすい強みの言語化やエントリーシートの添削を無料でサポートします。

ご紹介企業には一社ごとにマイナビ新卒紹介の担当者がいるため、企業の採用基準や選考で重視されるポイントなど、採用担当者目線の情報をお伝えできる場合もあります。

また、大学時代に語れるエピソードがないと思っている方も、日常の中の小さな取り組みを丁寧に振り返ることで、ガクチカが見つかることがあります。自分一人では強みが見えにくいと感じたときは、ぜひマイナビ新卒紹介との無料オンライン面談を活用してみてください。
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