志望動機の書き出し・締めくくり例文10選:新卒向けに書き方と職種別例文も紹介

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志望動機の書き出し・締めくくり例文10選

志望動機を作成するとき「書き出しをどう書けばよいのかわからない」や「最後の締めくくりはどうするのが正解?」と悩む就活生は少なくありません。

ここでは、ES(エントリーシート)や履歴書で採用担当者の目を引く書き出しのコツと、熱意が伝わる締めくくりのパターンを例文付きで解説します。

もし「志望動機が思いつかない…」と困ったら、第三者に相談するのも一つの手です。

私たちマイナビ新卒紹介では、キャリアアドバイザーが、ESや履歴書の書き方や企業選びの考え方まで幅広くサポートしています。企業の採用情報を熟知しているため、あなたに合ったアドバイスが可能です。

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この記事で分かること(目次)

  1. なぜ志望動機は「書き出し」と「締めくくり」が重要なのか?
  2. 志望動機の「書き出し」の基本ルール
  3. 志望動機の「文字数の目安」と「基本の3要素」
  4. 【パターン別】志望動機の「書き出し」例文5選
  5. 避けたい「NGな書き出し」パターン
  6. 志望動機の「締めくくり」の基本ルール
  7. 【パターン別】志望動機の「締めくくり」例文5選
  8. 【職種別】志望動機の「書き出し~締めくくり」例文7選
  9. ESと履歴書で書き出しや締めくくりを変える必要はある?
  10. 書き出しや締めくくりに悩んだら、第三者に相談するのも一つの手

なぜ志望動機は「書き出し」と「締めくくり」が重要なのか?

採用担当者は、採用シーズンになると数多くのESや履歴書に目を通します。

そのため、文章の最初と最後が果たす役割は、学生のみなさまが想像している以上に大きいです。

書き出しは「第一印象」を決める

最初の一文で「この学生が何を伝えたいのか」という結論が見えてこないと、その後の文章がどれだけ丁寧に書かれていても、内容が頭に入ってきにくくなります。

反対に、最初の一文で「この学生は自分が何をしたいのか明確に持っている」と感じさせられると、採用担当者は自然に「もっと読みたい」という気持ちになるでしょう。

書き出しは、読み手を引き込むためのフックであり、あなたの志望動機全体の印象を決定づける重要な役割を担っています。

締めくくりは「入社への熱意(本気度)」を決める

一方、文章の最後は読後の印象を決定づけます。

どれだけ説得力のある本文を書いても、締めくくりが弱いと「なんとなくよかったけど、熱意はどうだろう」という後味になりかねません。

「どのように貢献したいか」を力強く語れるかどうかで、「とりあえず応募してみた学生」と「どうしても入社したい学生」の差がつきます。

採用担当者が最後に目にする言葉だからこそ、入社後の具体的なビジョンと覚悟を込めることが大切です。

書き出しで「読みたい」と思わせ、締めくくりで「会いたい」と思ってもらいましょう。この2点を意識するだけで、志望動機の完成度は大きく変わります。

志望動機の「書き出し」の基本ルール

志望動機の「書き出し」の基本ルール

志望動機の書き出しにおいて、押さえておきたい基本ルールがあります。ここでは、簡潔に結論を伝え、論理的な構成を作るための基本ルールを紹介します。

PREP法を意識して結論から書く

就活の志望動機において特に重要な原則は、「結論から書く」ことです。そのために役立つのがPREP法というフレームワークです。

PREP法とは、「Point(結論)→ Reason(理由)→ Example(具体例)→ Point(結論)」の順に構成する文章術のことです。

「私は〇〇という理由で貴社を志望しました」と、一番伝えたいことを冒頭に置くことで、採用担当者は最初の一文を読んだ時点で「この志望動機が何を言おうとしているか」を把握できます。

400字など文字数制限のある中では、PREP法の流れに沿って構成することが特に有効です。

限られたスペースの中で「この人は何がしたいのか」を伝え切るためには、冒頭に結論を置くことが前提となります。

一文は短く、端的にまとめる

書き出しから複数の理由を詰め込もうとすると、主語と述語がねじれやすくなります。

また、「私は〇〇と△△と□□という3つの理由から…」といった書き方は、読み手に負担をかけてしまいます。

一文は長くても50〜60文字程度に抑え、余計な形容詞を削ってすっきりと見せることがコツです。

「伝えたいことをすべて一文に詰め込もうとしない」という意識を持つだけで、書き出しのわかりやすさは大きく改善されます。

「なぜその業界・企業なのか」という理由を明確にする

採用担当者が志望動機を読むとき、特に気にしているのは「なぜうちの会社なのか」という点です。単に「興味があるから」という書き方では、他の企業の志望動機と区別がつきません。

「私の〇〇という強みを活かせる環境だから」あるいは「貴社の〇〇というビジョンに惹かれたから」というように、志望の方向性を最初にはっきりと提示することが重要です。

その企業でなければならない理由が冒頭で伝わることで、志望度の高さと本気度が採用担当者に届きます。

志望動機の「文字数の目安」と「基本の3要素」

志望動機を書き始める前に、まず押さえておきたいのが「どのくらいの文字数で書くか」と「何を盛り込むか」です。この2点を理解しておくと、書き出しから締めくくりまで迷わず構成できます。

文字数の目安(ES・履歴書)

ESと履歴書の文字数の目安は以下の通りです。

書類の種類目安の文字数ポイント
ES(エントリーシート)300〜400字程度原体験やエピソードを具体的に書ける分量。企業によっては200字・500字指定もあるため、設問の指示を優先する。
履歴書150〜200字程度欄のサイズが限られるため、要点を絞って簡潔にESと結論を統一する。

採用担当者が1通あたりに目を通す時間は30秒〜1分程度であると考えましょう。限られた文字数の中で「伝えたいこと」を絞り込む意識が大切です。

志望動機に盛り込む「基本の3要素」

採用担当者が志望動機から読み取りたいのは、大きく分けて次の3点です。

要素内容書く際のポイント
①やりたいこと入社後に実現したい目標やキャリアビジョン「なぜその仕事に就きたいのか」を自分の言葉で書く。
②なぜその企業か他社ではなく、その企業を選ぶ理由企業独自の強み・事業・理念など、固有の情報を盛り込む。
③どう貢献できるか自分の強みや経験をどう活かすか志望職種の業務内容とリンクさせて具体的に書く。

この3要素を意識して構成すると、「なんとなく志望した」ではなく「この企業でなければならない理由がある」という説得力が生まれます。

【パターン別】志望動機の「書き出し」例文5選

【パターン別】志望動機の「書き出し」例文5選

志望動機の書き出しには、アピールしたい内容に応じた「型」があります。ここでは、就活で使いやすい5つのパターンの例文を紹介します。自分の状況に合わせて使い分けてみてください。

パターン①:企業理念やビジョンに共感した場合

企業の根幹にある理念やビジョンへの共感は、志望動機の中でも強力なアプローチのひとつです。ただし、「共感した」という事実だけを書いても説得力は生まれません。

このパターンで重要なのは、企業の目指す未来と自分が向かいたい方向が一致していることを示すことです。

「好きだから」ではなく「同じ未来を見ているから」という軸で書くと、採用担当者に志望の深さが伝わります。

後の本文では、なぜその理念に共感したのか、どんな原体験があったのかをセットで語ることが大切です。

例文

「貴社が掲げる『〇〇(理念や目標)』というミッションに強く共感し、その実現の一翼を担いたいと考え志望しました。」

パターン②:社風や社員の魅力から入る場合

OB・OG訪問や説明会を通じて感じた「人」や「組織文化」への魅力を起点にするパターンです。チームワークを重視する企業や、独特な社風を持つ企業への志望動機として効果的に機能します。

このパターンを使う際には、「実際に社員に会った」や「説明会で感じた」など、直接的な接点を示すことが説得力を高めます。

「ホームページで見た」という情報だけでは表面的な印象になるため、できる限り一次情報に基づいたエピソードを添えるようにしましょう。

例文

「OB訪問を通じて、貴社の『〇〇(具体的な社風や姿勢)』な組織文化に触れ、私の強みである協調性を最大限に発揮できる環境だと確信しました。」

パターン③:事業内容や独自性に魅力を感じた場合

他社にはない製品・サービス・ビジネスモデルに惹かれた場合、その独自性と自分の目標を結びつけるパターンです。業界分析や企業分析を深くした学生ほど説得力が増します。

このパターンで差がつくのは、「その事業の何に」惹かれたかの具体性です。

「〇〇という業界課題があり、貴社の△△というアプローチがその解決に近いと感じた」という形で、なぜその企業の事業が自分の目標と合致するのかを論理的に示すことが重要です。

例文

「特定分野で大きなシェアを持つ貴社の環境で、〇〇という課題を解決したいと考えて志望します。」

パターン④:自分の強み・経験を活かしたい場合

ゼミでの研究、部活動、アルバイト、インターンシップなどで培ったスキルや経験を起点にするパターンです。

経験から語り始めるのではなく、「その経験をどこで活かしたいか」という結論を冒頭に持ってくる点が重要です。

採用担当者はこのパターンを読むとき、「本当にその力が弊社で発揮できるのか」を判断しようとしています。強みを「言っているだけ」ではなく、入社後に活躍する姿を具体的にイメージさせることが、このパターンの書き出しで意識すべき点です。

例文

「〇〇の経験で培った△△の力を活かし、貴社の事業成長に貢献したく志望しました。」

パターン⑤:成し遂げたいこと(キャリアビジョン)がある場合

入社後に実現したい目標やキャリアビジョンを明確に持っている場合、その未来像から語り始めるパターンです。「なりたい自分」ではなく「成し遂げたいこと」を軸にすることで、受け身でなく主体的な姿勢が伝わります。

このパターンを使う際は、「そのビジョンがなぜこの企業でなければ実現できないのか」という必然性を本文でしっかり語ることが大切です。

ビジョンだけを語って終わると、「うちの会社でなくてもよいのでは?」と思われてしまうこともあります。

例文

「ITの力で世の中の『不便』を『快適』に変える仕組みを創り出したいと考え、SE職を志望します。」

避けたい「NGな書き出し」パターン

よかれと思って書いた書き出しが、かえってマイナス評価につながってしまうこともあります。

ここでは、採用担当者に「もう少し準備できたのでは?」と思われやすいNGパターンを紹介します。

NG例①「私が貴社を志望した理由は3つあります」

論理的に見えるため一見良さそうに思えますが、文字数が限られたESにおいて番号の列挙は冗長な印象を与えることがあります。

「3つある」と宣言した時点で、読み手は3つすべてを読まなければ全体像がつかめません。

限られた文字数の中では、特に重要な理由に絞って深く語るほうが印象に残ります。必要な情報だけを残していく「引き算の考え方」が重要です。

NG例②「貴社の企業理念に共感し…」だけで終わっている

理念への共感は多くの応募者が書く傾向にあるため、具体性がないと印象に残りにくくなります。どの部分に、なぜ共感したのかという原体験をセットで伝えましょう。

NG例③「~という経験から、~を学び、貴社を志望しました」

エピソードから語り始めてしまうと、結論(なぜその企業を志望したか)が文章の後半に来ることになります。

読み手は最後まで読まないと意図が伝わらないため、読む負担が増してしまいます。

「経験→学び→志望」という流れは自然に感じるかもしれませんが、採用担当者の視点では「結論はどこ?」と感じさせてしまいます。結論ファーストを意識して構成を組み立てましょう。

志望動機の「締めくくり」の基本ルール

志望動機の「締めくくり」の基本ルール

書き出しで惹きつけ、本文で説得力を持たせたあとは、力強い締めくくりで入社への熱意を決定づけましょう。ここでは、評価を上げる締めくくりのポイントを紹介します。

「どう貢献するか」という価値提供の姿勢を示す

締めくくりで特に避けたいのは、受け身の表現です。

「貴社でさまざまなことを学びたいと思います」や「多くの経験を積んで成長したいです」といった言葉は、一見謙虚に見えますが、採用担当者には「当社に対して何を提供してくれるのかわからない」と映ることがあります。

企業は学校ではありません。採用にはコストがかかり、採用した人材が組織にどのような価値をもたらすかを常に考えています。

だからこそ、「私の強みで会社をこう成長させる」や「この力で組織に貢献する」という価値提供の姿勢を示すことが重要です。

志望職種や具体的な業務とリンクさせる

「貴社で精一杯頑張ります」という抽象的な言葉は、熱意を伝えようとしているにもかかわらず、具体性がないために印象が薄くなってしまいます。

たとえば「エンジニアとして△△のプロダクト開発に携わりたい」というように、入社後の具体的な活躍イメージを採用担当者に抱いてもらうことが重要です。

志望職種と自分の強みをリンクさせることで、「この人は入社後のことを真剣に考えている」という印象を残せます。

【パターン別】志望動機の「締めくくり」例文5選

締めくくりも、自分が特に伝えたいメッセージに合わせて型を選ぶと書きやすくなります。ここでは、就活の志望動機で使える5つの締めくくりパターンを紹介します。

パターン①:貢献宣言型(スキルや経験を活かす)

自分の強みや経験が企業のどの業務で役立つかを明示する、シンプルかつ力強いパターンです。

実用性と再現性をアピールできるため、即戦力としての姿勢を示したい場合に適しています。

「どのような経験」が「どの業務」に活きるのかをセットで語ることで、採用担当者が入社後の活躍をイメージしやすくなります。

例文

「××という経験を活かし、貴社の〇〇として△△に貢献します。」

パターン②:目標人物像型(なりたい姿で締める)

入社後になりたい自分のビジョンを明確にし、成長意欲とポテンシャルの高さを伝えるパターンです。

このパターンは、現時点でのスキルよりも伸びしろや意欲を重視する企業への志望動機に合いやすいです。「なりたい姿」を語る際は、なぜその人材像が「その企業だからこそ実現できる」のかを意識することで、志望の必然性が伝わります。

例文

「〇〇を活かし、貴社で△△できる人材を目指します。」

パターン③:価値提供型(届ける価値を明示する)

自分が関わる顧客やユーザーに対してどのような価値を届けたいかを明示するパターンです。顧客視点を持っていることを示すことで、ビジネスパーソンとしての適性をアピールできます。

営業職や企画職、サービス業界への志望動機で特に効果を発揮します。「自分が何をしたいか」ではなく「誰のために何をしたいか」という視点で書くことで、仕事への向き合い方が伝わります。

例文

「〇〇の力で、貴社のクライアント/ユーザーに△△という価値を届けたいと考えています。」

パターン④:覚悟・決意型(意志の強さを示す)

困難な業務や高い目標に対しても折れずにやり抜く意志の強さを伝えるパターンです。

「覚悟」や「やり抜く」という言葉には強い意志が込められていますが、それを裏付ける具体的な経験がセットになって初めて説得力が生まれます。

根拠のない決意表明にならないよう、本文との整合性を意識することが大切です。

例文

「〇〇の経験で培った△△を武器に、貴社で□□をやり抜く覚悟です。」

パターン⑤:ビジョン接続型(企業の方向性と自分を重ねる)

自分が成し遂げたいことと企業のビジョンや事業方針が一致していることを示すパターンです。

このパターンが効果を発揮するためには、企業分析を深く行っていることが前提となります。

中期経営計画や最近の事業展開などを踏まえたうえで、「自分がどのポジションから貢献できるか」を具体的に示すことで、志望度の高さと企業理解の深さを同時にアピールできます。

例文

「貴社が掲げる〇〇というビジョンの実現に、△△の立場から貢献したいと考えています。」

【職種別】志望動機の「書き出し~締めくくり」例文7選

ここまで解説した「書き出し」と「締めくくり」を、本文のエピソードとどのようにつなげればよいのでしょうか。全体の流れがわかる志望動機の完成例文を職種別に紹介します。

営業職志望の場合

「顧客の課題を起点に、自社のソリューションで解決策を設計・提案する営業職として、貴社で成果を出したいと考え志望します。(中略)相手の課題を起点に提案を組み立てることで成果が生まれる実感を得たこの経験を活かし、貴社の営業として顧客に選ばれ続ける存在を目指します。」

書き出しで営業職の本質を捉え、締めくくりでその経験をどう活かすかにつなげています。

企画・マーケティング職志望の場合

「市場の変化を読み取り、データに基づいた戦略で売れる仕組みを設計するマーケティング職に挑戦したく、貴社を志望します。(中略)仮説を立てて施策に落とし込み、数字で検証するプロセスに面白さを感じたこの経験を活かし、貴社のマーケターとしてデータドリブンな戦略立案に貢献したいと考えています。」

データ分析とPDCAを回した経験から、マーケティングの役割を正しく理解していることが伝わります。

ITエンジニア職志望の場合

「技術を手段としてビジネス課題を解決するITエンジニアとして、貴社で価値あるシステムを生み出したいと考え志望します。(中略)この経験を活かし、貴社のエンジニアとしてクライアントの業務を深く理解し、本質的な課題を技術で解決できる人材になります。」

 ITはあくまでツールであり、それを使って「誰のどんな困りごとを解決したいか」という目的意識が一貫しています。

人事職志望の場合

「人と組織の可能性を引き出す人事職として、貴社で採用・育成の両面から事業成長を支えたいと考え志望します。(中略)この『人を活かす視点』を貴社の人事として採用・育成の現場で発揮し、社員が最大限に活躍できる環境づくりに貢献します。」

「人と組織の可能性を引き出す」という表現で、人事職の本質的な役割を自分の言葉で定義できている点が優れています。

広報職志望の場合

「企業の価値を正確に、かつ魅力的に届ける広報職として、貴社のブランド発信に携わりたいと考え志望します。(中略)「誰に・何を・どう伝えるか」を常に意識してきたこの経験を活かし、貴社の広報として社内外のステークホルダーに響くメッセージを発信し続けます。」

発信の目的と対象を意識した経験が、広報職に求められる「戦略的なコミュニケーション力」と結びついているところがよい点です。

経理職志望の場合

「正確な数値管理で経営判断を支える経理職として、貴社のバックオフィスを担いたいと考え志望します。(中略)数字の正確性と経営視点の両方を持つ経理として、貴社の意思決定を数値の面から支えます。」

「正確さ」だけでなく「経営を支える」という視点を加えることで、戦略的な役割を担う意欲が伝わります。

コンサルタント職志望の場合

「クライアントの経営課題に向き合い、本質的な解決策を提示するコンサルタントとして、貴社で活躍したいと考え志望します。(中略)論理的に課題を整理し、相手に納得してもらえる提案を組み立てる難しさと面白さを実感したこの経験を活かし、貴社のコンサルタントとしてクライアントの成長に貢献します。」

課題解決のプロセスを一貫して経験したことが、コンサルタントに必要な「論理構成力」と「提案力」の裏付けになっています。

ESと履歴書で書き出しや締めくくりを変える必要はある?

ESと履歴書で書き出しや締めくくりを変える必要はある?

同じ企業にESと履歴書の両方を提出する場合、「志望動機をどう書き分ければよいのか」と迷うかもしれません。基本的な考え方を整理しておきましょう。

結論(書き出しと締めくくり)は統一する

ESと履歴書は、志望動機の「核となるメッセージ」を一致させる必要があります。

「この企業で働きたい理由」という結論部分が書類によってブレていると、採用担当者に「就活の軸が弱い学生」という印象を与えてしまう可能性があります。

書き出しの結論と締めくくりのビジョンは、どちらの書類でも同じ方向性を持つようにすることが原則です。

文字数に合わせて「本文」のボリュームを調整する

新卒選考のESと履歴書の最大の違いは、与えられた記入スペースの大きさです。

ESでは300〜400字程度のスペースが用意されていることが多く、その分原体験を詳しく描写したり、エピソードの具体性を高めたりできます。

一方、履歴書は150〜200字程度のスペースであることが多いため、エピソードを一文程度に圧縮し、結論と貢献の姿勢を中心に据えた構成が必要になります。

書き出しと締めくくりの方向性を統一しながら、本文のボリュームをスペースに応じて調整するイメージで取り組んでみてください。

書き出しや締めくくりに悩んだら、第三者に相談するのも一つの手

「書き出しや締めくくりのパターンは分かったけれど、自分の場合はどうアピールするのが一番評価されるのか分からない」と手が止まってしまう方は、一人で抱え込まずに第三者の視点を取り入れてみましょう。

たとえば、就活エージェントを利用すれば、キャリアアドバイザーに自分の考えを伝えることで、客観的なフィードバックをもらえます。

採用担当者目線でのアドバイスにより、「どの書き出しが一番説得力があるか」が明確になるでしょう。これにより、企業選びの精度も格段にアップします。

「一人で悩む時間」を「前に進む時間」に変えて、効率よく就活を進めましょう。

就活エージェントの「マイナビ新卒紹介」なら、学生担当(キャリアアドバイザー)と企業担当(リクルーティングアドバイザー)が密に連携しています。

そのため、求人票やネットの情報だけではわからない、企業の現実的な採用基準や社風、求める人物像などを把握しています。

そのため、「この企業はチャレンジ精神を重視するから、こう書き出しましょう」といった具体的なフィードバックが可能です。

就活支援サービスはすべて無料で受けられます。お気軽にキャリアアドバイザーとの面談を受けてみてください。
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