【質問】面接での自己紹介はどこまで話すべきでしょうか?長く話しているように感じます。

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【質問】

「自己紹介をお願いします」と言われたとき、どこまで詳しく話すべきか迷っています。 名前、大学学部程度で終わると素っ気ない気がするので、ガクチカまで話しています。面接官が退屈しているような空気を感じることがあります。 「1分程度で」と指定がない場合、どのくらいの長さで、どんな構成で話すのが正解なのでしょうか?

【回答】

時間は【45秒~1分程度】に収めるようにしましょう
構成は【基本情報+ガクチカや自己PRの概要+挨拶】でOK!
自己紹介は「この後の質問の目次を渡すこと」がメインです。

面接での自己紹介の役割って?

自己紹介をすることで、この後の質問してほしい部分を紹介する役割が大きいです!

「知ってもらうこと」を目的にするのではなく「知りたい!」と思わせることが重要です。

自己紹介の基本は3段構成

  1. 基本情報(大学・学部・氏名・取り組んだ学業)
  2. 概要(ガクチカのタイトルだけ
  3. 挨拶

【ポイント】

エピソードの中身までは必要ではありません。(活動の紹介や具体的な行動、活動での具体的な成果など)

もし『中身を話したくなる』場合は、数字だけ1つ入れるのがおすすめです(例:週◯回/◯人/期間◯ヶ月)。それでも60秒を超えそうなら、最後に『詳細はご質問に合わせてお話しします』と添えると、端的さと会話の余白を両立できます。

「〇〇という活動で、××な役割をしていました」程度に留めることで、面接官に「お、それはどういうこと?」と知りたいと思ってもらい質問をすることでアピールできる機会につなげましょう。

時間の指定がない場合の自己紹介時間の目安 

指定がない場合は「まず60秒」を基準に作っておくのがおすすめです。
その上で下記が選考別の自己紹介の参考時間となります。

集団面接:30〜45秒(他の候補者との公平性が出やすい)
個人面接(一次〜二次):45〜60秒(深掘りの入口を作る)
最終面接:60秒前後(“人となり”を少し厚めにしてもOK)
オンライン面接:45〜60秒でも“短く感じる話し方”が重要(1文を短く、間を取る)

採用担当者に「知りたい」と思わせる例文紹介!

〇〇大学××学部の山田太郎と申します。

大学では体育会サッカー部に所属し、『データ分析を用いたチーム改革』に注力してきました。具体的には、感覚で行われていた練習に客観的なデータを取り入れ、チームの勝利に貢献する裏方の役割を担っていました。

本日は、こうした経験で培った『課題発見力』についてもお話しできればと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。」

→ 採用担当者の心理:「データ分析? 文系なのに面白そうだな。具体的にどうやったのか後で深掘りしよう」

話す内容だけじゃない!好印象につながる1ポイント

笑顔でハキハキ話す

話し方や表情でも人柄は伝わります。表情や声のトーンは明るめの方がポジティブな印象を与えられます。

特にオンライン面接では、対面よりも“長く話している感”が出やすいので、1文を短くして間を取ると伝わりやすくなります。話す速さの目安は、緊張して早口になりがちな人ほど『普段より少しゆっくり』を意識すると改善しやすいです。

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