エントリーシートに生成AI(ChatGPT等)を使うとバレる?企業の見解とプロンプト活用術

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エントリーシートに生成AI(ChatGPTなど)を使うとバレる?

エントリーシート(ES)の作成に時間がかかり、「生成AIを使いたい…でも、採用担当者にChatGPTを使ったことがバレることはないかな?評価に影響があるのだろうか?」と考えている就活生もいるかもしれません。

ここでは、採用担当者が生成AIの文章に違和感を覚えるポイントや生成AIを活用する際の注意点、上手な活用方法を解説します。

もしエントリーシートの作成に悩んでいるなら、生成AIだけで完結させず、就活エージェントのキャリアアドバイザーや学校のキャリアセンター担当者など第三者に相談するのも一つの方法です。

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この記事で分かること(目次)

  1. エントリーシート作成で生成AI(ChatGPT)を使うとバレる?
  2. エントリーシート作成で生成AIを使うと「バレる」理由
  3. 【企業の見解】AI利用に対する「評価」と「懸念点」
  4. 「バレる」以前の問題! 企業がESで見ている「4つの本質」
  5. 就活に使える生成AIの具体的な活用方法(プロンプト)
  6. エントリーシート作成時に生成AIを使うときの注意点
  7. エントリーシートでの生成AIを使うことのメリット
  8. エントリーシート作成なら就活エージェントもおすすめ
  9. どの就活エージェントにするか悩んだら「マイナビ新卒紹介」

エントリーシート作成で生成AI(ChatGPT)を使うとバレる?

結論を言うと、エントリーシートに生成AIで作成した文章をそのまま使うと気づかれる可能性があります。

マイナビでは、「学生が生成AIを就職活動で使うことについて企業視点の調査」を実施し、企業に対して学生が生成AIを就活で利用している実感を聞いたところ、2025年には実感している企業は12.3%でした。2024年と比較すると7.7ポイント増加しています。

ただし、実感している企業は、学生の利用率と比較すると少ない数値です。

これは、学生があくまでも補助的に生成AIを利用しているからだと推測されます。

【図:学生の就職活動時の具体的な生成AIの利用について 】

学生が生成AIを就職活動で使うことについて企業視点の調査

アイデアをもらったり誤字脱字がないかチェックしてもらったりする使い方はよいですが、生成AIで作成された文章をそのままエントリーシートに書くのはおすすめできません。

一方で、マイナビにて「学生が生成AIを利用することについて企業の見解」を調査したところ、学生の利用については企業側の肯定的な見解が増えています。

学生が生成AIを利用することについて企業の見解

企業に学生が生成AIを利用することについて聞いたところ、「利用してほしいと思う」(※)という回答は2024年卒時には44.1%だったのに対し2025年卒時には57.7%と13.6ポイントも増えています。

※「積極的に活用してほしいと思う」、「使い方を慎重に検討したうえで活用してほしいと思う」の合計

しかしこの回答のうち、「使い方を慎重に検討したうえで活用してほしいと思う」と答えた企業は52.7%と大多数を占めており、利用方法には注意したほうがよいと考えられます。

エントリーシート作成で生成AIを使うと「バレる」理由

「生成AIを使うとバレる」と言われるのは、生成AIで作った文章そのものに問題があるというよりも、使い方の怠慢が文章に表れてしまうからです。

たとえば、出力されたものを確認もせずにそのまま貼り付けてしまうのは控えたほうがよいでしょう。

採用担当者は、多くの学生のエントリーシートを見る中で、以下のようなNGな活用方法をとったときに「これは生成AIが書いた」と見抜くことがあります。

【理由1】AI特有の「きれいな言葉」をそのまま使っている

生成AIは、文法的に正しく、かつ流ちょうな言葉を選ぶ傾向があります。

「最大限の努力を尽くしました」や「円滑なコミュニケーションを図り、シナジーを生み出しました」といった、学生らしくない「整いすぎたビジネス用語」が並んでいると、不自然さが際立ちます。

自分の言葉に直さず、こうした生成AIの言葉をそのままコピペして提出する使い方は、不自然に感じられる可能性があるため、避けたほうがよいでしょう。

【理由2】何も考えずに「丸投げ」している

特にバレやすいのが、「志望動機を書いて」「自己PRを考えて」といった単純な指示で、ゼロから文章を作らせるケースです。

生成AIはあなたの具体的な経験を知らないため、ネット上の一般的な情報を継ぎはぎしただけの誰にでも当てはまる抽象的な文章を出力します。

具体性がなく、どこかで見たような表現ばかりの文章は、採用担当者に「自分の頭で考えていない」という印象を与え、生成AI使用を疑われる原因となります。

【理由3】普段使わないような表現を使っている

エントリーシート単体では完璧でも、面接で話した瞬間にバレるケースです。

生成AIが作成した高度な論理構成や難しい語彙は、普段のあなたの話し言葉とは乖離(かいり)しているはずです。

面接で「この部分について詳しく教えて」と聞かれた際に、エントリーシートと同じレベルの言語化能力で答えられないと、「この文章は自分で書いていない(=生成AIを使った)」という印象を与えてしまいます。

【企業の見解】AI利用に対する「評価」と「懸念点」

就活生のみなさまが気になるのは、「生成AIを使っていることがバレたら落ちるのか?」という点でしょう。結論から言えば、学生の生成AI利用については肯定的な見解が増えています。

マイナビの調査「生成AIがもたらす就職活動の変化~2024年卒から2025年卒の変化について」によると、学生が生成AIを利用することについて企業の見解を質問したところ、多くの企業は対策する予定はないという回答でした。

生成AIがもたらす就職活動の変化~2024年卒から2025年卒の変化について

これは学生があくまでも補助的なツールとして生成AIを利用していることが多く、選考過程において大きな影響が出ていないためだと推測されます。

また、対応する企業の中で多く挙げられた対応策は「面接での質問内容を工夫する(21.3%)」や「エントリーシートの内容を精査する(21.3%)」でした。

どちらもエントリーシートの作成に生成AIが使われやすいと想定した対応策となります。

ここでは、生成AI利用に対する企業のリアルな評価・懸念しているポイントについて解説します。

生成AI利用そのものは不採用の理由にはならない

多くの企業が業務効率化のために生成AIを導入しており、ツールを使いこなす能力自体は、むしろ現代のビジネススキルとしてポジティブに捉えられる側面もあります。

採用担当者が見ているのは、「生成AIを使ったかどうか(手段)」ではなく、「最終的なアウトプットに、あなた自身の熱意や思考が反映されているか(結果)」です。

自分の言葉で磨き上げられたエントリーシートであれば、利用の有無に関わらず高く評価される傾向にあります。

思考プロセスは踏む必要がある

企業が懸念しているのは、生成AIに頼りきることで学生が自分で考えること(思考の深掘り)を放棄してしまうことです。

どれほど立派なエントリーシートでも、面接で「なぜそう考えたのですか?」や「そのとき、どう感じましたか?」と聞かれた際に、自分の言葉で答えられなければ意味がありません。

書類と本人の発言に大きなギャップがあると、単なる準備不足ではなく、自分の頭で考えられない人材や一貫性のない人材と判断される可能性があります。

採用担当者は、文章の背後にある志望度やマッチング度、そして主体性を評価しようとしています。自分で過去の経験や強み、熱意を語れることは大切です。

「バレる」以前の問題! 企業がESで見ている「4つの本質」

生成AIを使ってバレるかどうかを気にする前に、そもそも企業がエントリーシートを通じて何を知りたがっているのかを理解することが重要です。

この本質を外してしまうと、生成AIを使おうが使うまいが、採用選考を通過することは難しくなります。

人物像はどうか

企業はエントリーシートを通じて、あなたがどのような人柄で、どのような能力を持っているかを知りたいと考えています。

単に優秀であることをアピールするだけでなく、「自社の社風に合うか」や「一緒に働きたいと思えるか」というカルチャーフィットの視点も重要です。

生成AIが作る均質な文章では、この「あなたらしさ(人柄)」が伝わりにくくなるため、意図的に個性を盛り込む必要があります。

【AI出力(Before)】

「私はコミュニケーション能力に自信があります。アルバイトではリーダーとしてチームをまとめ、円滑な業務遂行に貢献しました。この経験を活かし、貴社でも周囲と協力して成果を出したいと考えています。」

【個性を盛り込む(After)】

「私は『聞き上手なリーダー』です。アルバイトでは、声の大きい人の意見だけでなく、控えめなメンバーが抱えていた小さな不満を個別に聞くことでチームの空気を変えました。貴社の『全員が主役』という風土のもとでこそ、この調整力を活かせると考えています。」

熱意はあるか

「なぜ他社ではなく、この会社なのか」という志望度の高さや熱意も重要な評価ポイントです。

企業は、内定を出したら本当に入社してくれるか、長く働いてくれるかを見極めようとしています。

生成AIは、一般的な志望動機を作るのは得意ですが、その企業独自の強みや、あなたの原体験に基づいた熱意ある表現を作るのは苦手な傾向があります。ここは自分の言葉で補うべき重要な箇所です。

【AI出力(Before)】

「貴社の『顧客第一』という理念に深く共感しました。業界のリーディングカンパニーとして社会課題を解決し続ける姿勢に魅力を感じ、私もその一員として成長したいと考え志望しました。」

【個性を盛り込む(After)】

「貴社の『顧客第一』という理念は、単なるスローガンではないと確信したのが、OB訪問で社員の方が『お客様のためにあえて提案を断った』と仰っていたエピソードです。その誠実な姿勢に強く惹かれ、私もそのようなプロフェッショナルになりたいと強く思いました。」

コミュニケーション能力はあるか

書類選考では、読み手(採用担当者)に対して自分の考えを分かりやすく伝える能力があるかが見られています。

論理構成がしっかりしているか、相手に伝わる言葉を選んでいるかといった文章力そのものも評価対象です。

生成AIを使うことで論理構成は整いますが、相手の心に響く表現力という点では、人間の手による推敲が重要になります。

【AI出力(Before)】

「課題解決のためにプロセスを最適化し、効率性を最大化しました。その結果、前年比120%の成果を創出し、チーム全体のモチベーション向上にも寄与しました。」

【個性を盛り込む(After)】

「まずは『無駄な会議をなくす』ことから始めました。今まで1時間かかっていた報告をチャットに変えたことで、浮いた時間を接客に充てることができ、結果として売上が前年比120%に伸びました。」

独自性はあるか

数多くのエントリーシートを読む採用担当者の目に留まるには、他の学生とは違う独自性が必要です。

特別な輝かしい経験でなくてもよいですが、その経験から何を学び、どう考えたかという独自の視点が求められます。

生成AIによる、よくある回答は、このオリジナリティを打ち消してしまう可能性があるため、自分だけの視点を加える必要があります。

【AI出力(Before)】

「大学時代の部活動を通じて、継続することの重要性を学びました。困難な状況でも諦めずに努力を続けることで、目標を達成する力が身につきました。」

【個性を盛り込む(After)】

「部活動でレギュラーになれなかった3年間から、『裏方としてチームを支える面白さ』を学びました。自分がデータを分析して伝えた作戦でチームが勝った時、プレイヤーとは違う種類の達成感があることに気づきました。」

就活に使える生成AIの具体的な活用方法(プロンプト)

就活に使える生成AIの具体的な活用方法(プロンプト)

ここまで、生成AIに一から志望動機や自己PRを作成してもらい、過去の経験や強みを書き加えずそのままエントリーシートに書くことはおすすめできない理由をお伝えしてきました。

しかし、生成AIが就活でまったく役に立たないわけではありません。うまく活用すれば、就活を効率的にブラッシュアップできます。その具体的な活用方法を紹介します。

具体的なプロンプトも紹介するため、ぜひ参考にしてください。

自己分析の壁打ち相手になってもらう

自分の過去の経験や強みが曖昧なとき、AIに「採用担当者役」になってもらい、深掘りしてもらう使い方が有効です。自分一人では気づけなかった強みの整理ができます。

プロンプト例

あなたはベテランの採用担当者です。私の以下のエピソードを聞いて、私の「隠れた強み」や「アピールできそうな長所」を見つけるために、私に対して5回ほど深掘りの質問をしてください。

【エピソード】
(ここに自分で書いた文章を貼り付ける)
例:
学生時代、カフェのアルバイトリーダーとして、新人の離職率を下げるためにマニュアル作りを行いました。半年後には離職率が20%改善しました。

この活用方法のメリットは、生成AIが出した質問に答えていくことで、思考が整理される点です。

最後に「今のやり取りをまとめて、自己PRの核になる強みを言語化して」と頼めば、自己分析の土台作りができるようになります。

このように生成AIに投げかけることで、自分では気づかなかった「強みの切り口」や「アピールポイント」のヒントを得られます。

生成AIが出した案の中から、一番自分らしいと感じるものを選びましょう。

関連記事:自己PRで使える強みの見つけ方や作り方!例文20選とともに紹介
関連記事:自己PRと長所の違いとは?探し方から例文まで詳しく解説

自己PRの「構成案(骨子)」を作ってもらう

アピールしたい強みが決まったら、次は構成案(骨組み)を作ってもらいます。ここでは具体的なエピソードを箇条書きで入力することが重要です。

プロンプト例

以下の要素を使い、エントリーシートの自己PRの「構成案」を作成してください。文章そのものは私が書くので、まずは論理的な「骨子(アウトライン)」だけを提示してください。

【制約条件】
● 構成はPREP法(結論・理由・具体例・結論)を用いること
● 結論はインパクトのあるキャッチコピー風にすること

【私の要素】
(ここに自分で考えた要素を貼り付ける)
例:
● 強み:泥臭い粘り強さ
● エピソード:プログラミング学習で挫折しかけたが、「毎日30分PCを開く」というルールを半年間守り続けた
● 結果:簡単な家計簿アプリを自作できるようになった

このように出力された骨組みに沿って、当時の感情や苦労した具体的な数字を自分の言葉で肉付けしていきましょう。

志望動機のヒントを考えてもらう

志望動機は、企業情報と自分の接点を見つける作業が重要です。生成AIに企業の採用ページや経営理念の要約を入力させ、自分の強みとどうマッチするかを分析させる使い方が有効です。

プロンプト例

以下の「企業理念」と「私の強み」を分析し、これらを結びつけた志望動機のロジックを3パターン提案してください。

【企業理念】

例:「常に常識を疑い、新しい価値を創造する」

【私の強み】

(ここに自分で考えた強みを貼り付ける)
「現状に満足せず、改善点を見つけて提案する行動力」(アルバイトで、廃棄ロスを減らすための新ルールを店長に提案し実行した経験あり)

生成AIが提案する3パターンのうち、特に自分の感覚に近いものを選びましょう。ただし、自分の原体験(なぜそう思ったのか)を補足して熱意がある志望動機に仕上げる必要があります。

関連記事:自己PRと志望動機の違いや書き方とは?例文とともに解説

文章を添削してもらう

自分で書いた文章を生成AIに入力し、「辛口の採用担当者」として評価してもらうことで提出前に客観的な弱点を見つけられます。

プロンプト例

あなたは大手企業の厳格な採用担当者です。以下の自己PR文を読み、100点満点で採点してください。また、減点理由と、より具体性を持たせるための改善アドバイスを厳しく指摘してください。

【私が書いた自己PR文】

(ここに自分で書いた文章を貼り付ける)

生成AIから「具体的ではありません」「抽象的です」と指摘された部分こそが、採用担当者がエントリーシートを読んだときに「いまいち高く評価できない」と感じるポイントです。そこを重点的に自分の言葉で修正しましょう。

また、文字数調整も生成AIの得意分野です。下記のプロンプトは、時短につながります。

プロンプト例

この文章の意味を変えずに、300文字以内に要約してください。

この文章を、よりビジネスシーンにふさわしい言い回し(「てにをは」の修正)に整えてください。

エントリーシート作成時に生成AIを使うときの注意点

生成AIが出力した文章は、文法的に完璧すぎるがゆえに「誰にでも当てはまる」という特徴を持ちやすくなります。

採用担当者はその違和感に気づくことがあります。生成AIを活用する際は、出力された文章をそのまま使うのではなく、以下の4つの工程で「人間味」を入れ込むようにしましょう。

①整いすぎた日本語を自分の経験に「変換」する

生成AIが書く文章は、「〇〇に貢献いたしました」「最大限の努力を行いました」といった、教科書通りの硬い表現になりがちです。

これをあなたが経験した具体的なエピソードを盛り込み、変換し直してください。

生成AIの表現(NG例)

「課題解決のために、チームメンバーとの円滑なコミュニケーションを促進し、効率化を図りました。」(きれいですが、具体性がなく、誰でも書ける文章です)

修正(OK例)

「『まずは全員と話そう』と決め、週に1回はメンバーと雑談する時間を作りました。その結果、チームの空気が明るくなり…」(少し崩れた表現でも、行動が伝わる文章のほうが評価される傾向にあります)

②生成AIには書けない「固有名詞」と「感情の揺れ」を入れ込む

生成AIはあなたの記憶を持っていないため、どうしても内容が抽象的になります。

そのため、生成AIが作った骨組みに対し、「あなただけの情報」を追記しましょう。

具体的には、固有名詞と数字を入れるのがおすすめです。たとえば、「売り上げが上がった」ではなく「1日平均5万円アップした」という書き方をしましょう。

また、感情の揺れ(葛藤)を入れるのも効果的です。

生成AIは、成功体験をスムーズに書きがちですが、実際は成功するまでに悩み、行動したプロセスがあるかと思います。

「辞めようか迷ったこともあったが…」といったネガティブな感情からの立ち直りを書くことで、文章にリアリティが生まれます。

③面接で深掘りされても問題ないか音読して確認する

生成AIを使ったときに、特に注意したい点として、「文章は立派なのに、本人がその内容を語れない」という、面接でのミスマッチです。

そのため、完成したエントリーシートを声に出して読んでみてください。

「この単語、普段の自分なら使わない」や「このエピソード、詳しく突っ込まれたら答えられない」と少しでもそう感じた箇所は、自分に合った表現に書き直してください。

書いた内容のすべてを自分の体験として映像で思い浮かべられるかを基準に考えてください。

④「自分の目」と「他人の目」で最終チェックをする

エントリーシート作成は、自分一人で完結せず、就活エージェントのキャリアアドバイザーや学校のキャリアセンター担当者などの第三者に読んでもらい、違和感がないか確認することをおすすめします。

さらにエントリーシートをブラッシュアップするためには、他者の視点を入れることが有効なためです。

また、「適性診断MATCHplus」や「お願い!他己分析」などのツールを使うこともおすすめします。客観的なデータを取り入れながら、自分の強みを明確にしていきましょう。

適性診断MATCH plus

関連記事:新卒の就活エージェントとは?何をしてくれるのかについて解説

エントリーシートでの生成AIを使うことのメリット

適切に使えば生成AIは就活の味方になります。生成AIを活用することで得られる具体的なメリットについて解説します。

効率性を高められる

最大のメリットは、エントリーシート作成時間を短縮できることです。ゼロから文章を書き始めるのではなく、生成AIにたたき台を作ってもらうことで、構成を考える時間を短縮できます。

その分、自己分析や企業分析、面接対策など、他の重要な準備に時間を割くことができます。忙しい就活生にとって、この効率のよさは大きな魅力です。

質を上げられる

生成AIは文章の要約や推敲が得意です。

自分が書いた文章を生成AIに入力し、「誤字脱字がないか」や「論理的に矛盾していないか」などをチェックしてもらうことで、文章の完成度を高められます。

自分一人では気づけなかったミスを防ぎ、読みやすいエントリーシートに仕上げるための校正ツールとして優れています。

アイデアの幅を広げられる

「自己PRのネタが思いつかない」や「志望動機の切り口が見つからない」といったときに、生成AIは壁打ち相手として役立ちます。

自分の経験や強みを入力して「どのようなアピールが可能か」を問いかけることで、自分では思いつかなかった視点や表現のヒントを得られることもあるでしょう。

これにより、思考の幅を広げ、より多角的な視点でエントリーシートを作成できます。

エントリーシート作成なら就活エージェントもおすすめ

エントリーシート作成なら就活エージェントもおすすめ

生成AIは、一般的なアドバイスしかできません。「より具体的なあなたに合ったアドバイスがほしい」と思ったら、就活エージェントの利用を検討してください。

就活エージェントとは、キャリアアドバイザーが学生一人ひとりに専任でつき、就職活動の開始から内定獲得までをマンツーマンでサポートするサービスのことです。

学生は多くの場合無料で利用でき、自分一人で進めるよりも効率的な就活がしやすくなります。具体的なサービス内容は、大きく分けると以下の4つです。

  • 個別面談(就活相談)
  • 求人紹介
  • 選考対策(ES・面接)
  • 選考フィードバック/企業との調整(辞退・承諾前の確認など)

「就活エージェントに紹介された求人すべてを受ける必要はなく、最終的には自分で採用選考を受けるかどうか内定を承諾するかどうか決めることができます。

そして、就活エージェントのキャリアアドバイザーは、希望する企業から内定をもらうための戦略を一緒に練ってくれます。

たとえば、就活生が「大手企業がよい」と言っても、その適性や性格を踏まえて「実は特定分野で多くのシェアを占めるこのBtoB企業が合っている」といった、検索や生成AIだけでは得られにくい視点を提案することも可能です。

特に以下のような方におすすめです。

  • 自分に合う企業が分からず、第三者に相談したい方
  • エントリーシートの作成や面接に自信がなく、個別に指導してほしい方
  • 効率よく最短ルートで内定を目指したい方
  • ネットの口コミには書かれていない、企業の情報を知って選びたい方
  • 人と話すのは得意だけれど、自分の強みを「ビジネスでどう活かせるか」という言葉にするのが実は少し苦手な方
  • 今の企業選びや志望業界が本当に自分にベストなのか、キャリアアドバイザーの視点で一度答え合わせをしてみたい方
  • 「自分は順調だ」という自信を「確信」に変えるために、客観的なフィードバックをもらって就活の完成度を高めたい方

少しでも気になる方は、就活エージェントの活用も検討してみてください。

とりわけマイナビ新卒紹介は、キャリアアドバイザーが学生一人ひとりの状況を踏まえてサポートします。

また、企業ごとの採用観点や選考で重視されるポイントについても、担当者を通じて共有される範囲で情報を得られる場合があります。
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関連記事:就活エージェントのおすすめは?選ぶ際の基準を徹底解説

どの就活エージェントにするか悩んだら「マイナビ新卒紹介」

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マイナビ新卒紹介では、生成AIではカバーしきれない、自己分析の深掘りから企業ごとのエントリーシート対策まで、キャリアアドバイザーが親身にサポートします。

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