【質問】
周りの友達は『こういう社会課題を解決したい!』とか立派な志望動機があるのに、自分にはそういう強い思いが全くありません。こんな『なんとなく』な状態で就活を進めてもいいんでしょうか?
【回答】
やりたいことが無い状態は悪いことではないです。
立派な思いが無くても就活の軸を決めることで納得した就活にすることができます。
多くの学生が「自己分析をしてもやりたいことが見つからない」と感じていることが多いです。ただ、実は「どう働きたいか」を考え・言語化することで新たな道が(企業選びと面接の答えを一貫させられる)開けることがあります。
「やりたいこと」は、やってみて初めて見つかる!
「仕事の面白さは、仕事をやってみて、できるようになってから初めて分かる」 ということです。
最初から「これが天職だ!」と思って入社する人は稀です。 なんとなく始めた仕事でも、目の前のことに一生懸命取り組んで、人から感謝されたり、成果が出たりした瞬間に、「あ、これ好きかも」「もっとやりたい」という感情が後から生まれてきます。
まずは「やってみる」からスタートするでOK!
『やってみる』は、闇雲にエントリーすることではありません。おすすめのすぐできることとしては ①職種を3つにまずは絞る→②各職種のインターンシップ&キャリアなどに参加し業務理解→③"合う/合わない理由"をメモ の順です。このメモがそのまま、志望動機や自己PRの"根拠"になります。
🌟「What(何を)」ではなく「How(どう)」で選ぶ
「やりたいこと(業務内容)」がないなら、無理にそこを軸にする必要はありません。代わりに、「どう働きたいか(状態・環境)」を軸にしてみましょう。
- どんな人たちと働きたいか?⇒ 切磋琢磨する仲間? 穏やかな人たち?
- どんな環境なら頑張れそうか?⇒ 整った制度の中で? 自由な雰囲気で?
- 将来どうなっていたいか?⇒ 専門スキルを身につけたい? 安定して暮らしたい?
「この人たちと一緒に働いたら楽しそう」「この会社の雰囲気なら自分らしくいられそう」という直感は、立派な志望動機になります。

