【質問】面接で頭が真っ白になってしまい、うまく話せません。対処法はありますか?

KnowHow

【質問】

面接になると緊張しすぎて、頭が真っ白になってしまいます。対処法はありますか?
エントリーシートに書いた内容は家でなら説明できるのに、本番だと質問を聞いた瞬間に焦ってしまって、言いたいことが飛んだり、変な沈黙ができたりします。
無理に話そうとして余計にまとまりがなくなって、「何を言ってるんだろう…」と途中で自分でも分からなくなることもあります。
こういうとき、面接中にできる立て直し方や、事前にやっておいた方がいい練習方法があれば教えてください。

【回答】

真っ白になるのはよくあること!
「立て直し方法」「再現性のある練習」でかなり改善できます

面接で頭が真っ白になるのは、能力不足というより 緊張で脳の処理が一時的にスムーズではない状態(強い不安やプレッシャーは、作業記憶の容量を奪う場合がある)なので、対処法はあります。ポイントは「その場で対応できるようにすること」と「真っ白になりにくい準備」をセットで準備しておくことです。

面接中にできる「立て直し」3つ

①まず“間”を取ってOKにする(1〜2秒)

質問を聞いたら、すぐ話し始めなくて大丈夫です。
質問を繰り返すことで考える時間と何に対して回答するのか整理できます。

例:

採用担当者「学生時代に力を入れて取り組んだことについて教えてください」
「はい。私が学生時代に力を入れて取り組んだことは~~~~~・・・・」

自分のペースを守ることができ、結論ファーストで回答できるなるためおすすめです。

②質問の意図について確認をする

焦って回答してしまうと質問の意図を取り違えがちなので、確認してから回答しましょう。

例:

「確認させていただきたいのですが、○○の経験の中で、私の工夫点を回答すればよろしかったでしょうか?」
「結果よりもプロセス中心でお話しした方がよいですか?」

③迷ったら”型”を守る!結論→理由→具体例→結論

頭が真っ白になると話過ぎてしまうケースが多いです。内容を足していくよりも、話す型に戻すことが最短で話をまとめられる方法です。

「結論は〜です」
「理由は〜で」
「具体的には〜(エピソード1つ)」
「以上から〜です」

話が長くなってしまった場合は「話が長くなってしまい失礼いたしました。まとめさせていただくと・・・」とまとめましょう。

事前に防ぐ!選考準備

実践的な練習をする(面接形式の受け答えの練習)

面接形式での受け答えをすることで話し方に慣れましょう。
また、友人など親しい方との練習は緊張感が出にくくなってしまうため、下記のような方との練習がおすすめです。

  • キャリアセンター
  • 先生や教授
  • キャリアアドバイザー
  • OG・OBの方

初対面の社会人の方と話す機会を増やすことで自然と言葉遣いなどに慣れることができます。
実践的な練習は何度か行うことで本番で伝えたいことがしっかりと伝えられるようになります。

丸暗記をやめる(文章を丸ごと覚えようとする)

暗記は一箇所飛ぶと全崩れしやすいです。おすすめは 回答を“3点セット”で覚えると忘れた時でも立て直しやすいです。

  • 結論(1行)
  • 根拠(2〜3行)
  • 具体例(エピソードの要点3つ)

また、本命企業での面接はさらに緊張が高まってしまい準備したことが全然伝えることができなかったというケースが多いです。

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