就活エージェントはやめとけ・怪しいと言われる理由は?活用法を紹介

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就活エージェントはやめとけ・怪しいと言われる理由は?

「就活エージェントに登録しようか迷っているけど、ネットで『やめとけ』『怪しい』という口コミを見て不安になった」という経験はありませんか。

たしかに、SNS等で「こんなことがあった」という情報の影響でネガティブなイメージを持たれることもあります。

しかし、仕組みを正しく理解して使えば、就活を進めるうえで心強い味方になることがあります。

ここでは、なぜ怪しいと言われるのかをできるだけわかりやすく整理し、リスクを回避しながら納得感のある就活を進めるための、信頼できる就活エージェントの選び方を紹介します。

就活エージェントの選択肢として「マイナビ新卒紹介」もありますので、気になる方は確認してみてください。
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この記事で分かること(目次)

  1. 就活エージェントはやめとけ・怪しいと言われる理由
  2. なぜ就活エージェントはお金がかからないのか
  3. 就活エージェントを使ったほうがいい方の特徴
  4. 怪しくない!就活エージェントを4つのポイントで選ぶ方法
  5. 就活エージェントの使い方
  6. 怪しいと誤解される就活エージェントのよくある質問
  7. 怪しい就活エージェントを避けて信頼できるところを選ぼう

就活エージェントはやめとけ・怪しいと言われる理由

就活エージェントサービスについて、ネットで「やめとけ」「怪しい」という記載などを見かけた方もいらっしゃるかもしれません。

実は、そうしたマイナスイメージの多くは、「就活エージェント側の意図」と「学生側の受け取り方」のすれ違いから生まれている場合があります。

ここでは誤解されやすいポイントも含めて整理します。

関連記事:新卒の就活エージェントとは?何をしてくれるのかについて解説

希望しない業界や職種をしつこくすすめられる?

「営業職は希望していないのに強くすすめられた」「興味のない業界の選考を受けさせられそうになった」という先輩の声も聞かれます。

こうした声が、ネット上で「就活エージェントはやめとけ」と言われてしまう要因の一つになっているのかもしれません。

しかし、希望と違う企業を紹介される背景には、単なるミスマッチだけでなく、キャリアアドバイザーならではの意図が含まれている場合もあります。

主な理由は以下の2つです。

  • 客観的な「適性」に基づいているから
  • 担当者のスキルが不足しているから

客観的な「適性」に基づいているから

学生の「やりたいこと(希望)」と「向いていること(適性)」は必ずしも一致しません。

経験豊富なキャリアアドバイザーは、面談を通してあなたの性格や強みを整理し、今は視野に入っていないが、実は活躍しやすい企業を提案してくれることがあります。

これは可能性を広げるきっかけになる場合があります。

担当者のスキルが不足しているから

単純にヒアリング能力が不足しており、こちらの意図を汲み取れていないケースです。その際は、自分の意向をしっかり伝え、ズレを修正していく必要があります。

このように、希望しない業界や職種を紹介されるには「ポジティブな理由」と「ネガティブな理由」の両方があります。

もし違和感を覚えたら、すぐに断るのではなく「なぜこの企業を私に紹介してくれたのか?」と理由を確認してみましょう。その答えに納得感があるかどうかが、よいエージェントを見極めるポイントになります。

実際にマイナビ新卒紹介を利用した先輩(文系:宣伝・広報職を希望)からは以下のようなお声をいただいております。

「キャリアアドバイザーの方が意見を押し付けるのではなく、自分の理想ややりたいことにとことん寄り添ってくださいました。

また、就活を進める中で興味の出てきた分野にも対応していただき、視野を広げることができました。

自分のようにやりたいことが決まっていてもそこに合うかどうか、内定をいただけるかどうかはまったく別です。視野を広げるためにも、キャリアアドバイザーに相談できる機会は活かしてほしいと思います。

マイナビ新卒紹介では、キャリアアドバイザーが意見を押し付けるのではなく、学生自身がキャリアを選択するための、参考材料や選択肢を増やすという視点で面談を行っています。

企業ごとに担当者がつき、採用基準や選考で重視されるポイントなど、採用担当者目線の情報を把握しているのも特徴です。

連絡が頻繁に来る?

「電話やメールがしつこい」という声は、就活エージェントに対する不満としてよく挙がります。しかし、これには採用情報の鮮度とスピード感が大きく関係しています。

特に、就活エージェントが保有する非公開求人や人気企業の枠は、募集開始から数日で埋まってしまうことが珍しくありません。

キャリアアドバイザーは「せっかくマッチする求人が出たのに、タッチの差で締め切られてしまう事態を防ぎたい」「選考の日程調整をいち早く確定させて、チャンスを逃さないでほしい」という一心で連絡を入れることがあります。

また、就活エージェントはリアルタイムの採用状況(採用終了の見込み、残りの採用枠数など)を把握している場合があり、優先度の高い情報から連絡するケースもあります。

決して学生を急かすことが目的ではなく、動きの早い就活市場において、あなたが不利にならないようタイムリーな情報提供を徹底しようとする姿勢の裏返しでもあるのです。

連絡手段や頻度は調整できることも多いので、「メール中心にしてほしい」「授業中は電話に出られない」など希望を早めに伝えておくと安心です。

名前を知らない企業の求人を紹介される?

名前を知らない企業を紹介されたら、「よくない企業かもしれない」と不安を感じる方もいます。

確かに、「知名度がない企業=怪しい企業」と結びつけてしまう気持ちはわかります。

しかし、日本には一般消費者への知名度は低くても、特定の業界で高いシェアを誇るBtoB企業や、高い技術力を持つ企業などが数多く存在します。

BtoB(Business to Business)とは、法人(企業)に対してモノやサービスを提供するビジネスモデルのことです。

 私たちが普段利用するお店やサービスのようなBtoC(一般消費者向け)企業とは異なり、テレビCMや広告を目にする機会が少ないため、一般的な知名度は低くなりがちです。

しかし、BtoB企業の中には「特定の部品で世界トップシェアを誇るメーカー」や「大手企業のシステムを裏で支えるIT企業」など、圧倒的な技術力や安定した経営基盤を持つ企業が多く存在します。

「名前を知らない」という理由だけで選択肢から外してしまうのは、非常にもったいないことです。

就活エージェントの役割は、学生が自分一人では見つけられないこうした企業を掘り起こし、選択肢として提案することです。

学生の知らない企業を紹介するのは、就職情報サイトなどの人気ランキングには載らない企業との出会いを提供し、将来の可能性を広げたいという意図があることを知っていただければと思います。

担当のキャリアアドバイザーと相性が合わないことがある?

「担当者の指摘が厳しいと感じた」「希望をわかってくれなかった」という相性の問題も、就活エージェント利用における懸念点です。

人と人との関わりである以上、どうしても性格的な相性は発生します。

ただ、ときに「厳しい」と感じるアドバイスは、キャリアアドバイザーの視点から見て改善が必要だと判断した結果として伝えられている場合もあります。

就活生のみなさまの気持ちに寄り添うことは大切ですが、それだけでは選考の通過に直結しないこともあるため、あえて耳の痛い点を伝えるのも役割の一つです。

もちろん、明らかに相性が悪い場合は担当者を変更することをおすすめします。

一つの意見に固執せず、セカンドオピニオンとして別の担当者の意見を聞く柔軟さを持つことで、状況を改善しやすくなります。

なぜ就活エージェントはお金がかからないのか

なぜ就活エージェントはお金がかからないのか

「これだけ手厚いサポートが無料なんて、裏があるのでは?」と疑う方もいるでしょう。

しかし、無料であることには正当なビジネス上の理由があります。

就活エージェントは、学生からお金をもらうのではなく、人材を採用したい企業から報酬を受け取っています。

企業は、学生一人が入社するごとに紹介手数料を就活エージェントに支払っているのです。

なぜ企業は安くない手数料を払うのでしょうか。

その理由は、単に自社の採用業務の手間を減らすためだけではなく、膨大な応募者の中から自社に合う人材を見落とさずに、そして確実にマッチする学生と出会うために、就活エージェントの力を活用しているのです。

つまり、「無料=怪しい」のではなく、「企業がコストを負担してくれている」というのが事実です。

企業は採用コストをかけてでもほしい人材を探して就活エージェントに依頼しています。

就活エージェントが事前に「この学生は貴社に合っている」と推薦している状態からスタートするため、書類選考が免除されるなど、選考がスムーズに進む場合もあります。

つまり、就活エージェント経由で紹介される企業である以上、コストを理由に不利に扱われる心配は基本的には大きくないと考えられますし、マッチング精度の観点から歓迎される傾向にあります。

関連記事:就活エージェントの料金はいくら?無料と有料の違いなどを解説

就活エージェントを使ったほうがいい方の特徴

「やめとけ」「怪しい」という意見がある一方で、就活エージェントをうまく活用して、納得のいく内定を勝ち取っていった先輩も大勢います。

一人で悩む時間を、具体的な行動に変えられるでしょう。

就活の進め方がわからず不安を感じている方

「何から手をつければいいのかわからない」「周りが内定をもらい始めて焦っている」という方は、まずキャリアアドバイザーに相談することで、やるべきことが明確になります。

一人で悩む時間を、具体的な行動に変えましょう。

「マイナビ新卒紹介」を利用した先輩たちの声

※マイナビ新卒紹介を利用して内定を決めた学生へのインタビューやアンケートより抜粋

「マイナビ新卒紹介」では、過去に利用していた先輩からこのような声をいただいています。

「行動しても『やりたいこと』が見つからず、焦りだけが募っていた インターンや合同説明会には参加していましたが、情報が多すぎて逆に業界が絞れず、『本当にこれでいいのか』と不安な日々でした。

マイナビ新卒紹介との面談では、求人紹介の前に『情報の整理』と『価値観の言語化』を徹底してくれたのが大きかったです。

自分ひとりではモヤモヤしていた“働くイメージ”が明確になり、納得感を持って選考に進めるようになりました」

「公務員を目指して勉強していたため、民間の就活知識はゼロ。8月の試験に落ちて途方に暮れていた時にマイナビ新卒紹介に登録しました。

『何から始めればいいかわからない』状態でしたが、ゼロから就活の基礎や用語を教えてもらい、結果的に短期間で内定を獲得できました。

一人では同時並行で進める器用さがなかったので、伴走者の存在に救われました

自己分析や企業研究に自信がない方

「自分の強みがわからない」「どんな企業が自分に合うのか見当がつかない」という場合、第三者の視点が役立つことがあります。

就活エージェントとの対話を通じて、自分では気づけなかった適性や、知らなかった希望にマッチする企業を発見できるでしょう。

「マイナビ新卒紹介」を利用した先輩たちの声

※マイナビ新卒紹介を利用して内定を決めた学生へのインタビューやアンケートより抜粋

「マイナビ新卒紹介」では、過去に利用していた先輩からこのような声をいただいています。

「人前で話すのが苦手で、それを『弱み』だと思い込んでいました。しかし、キャリアアドバイザーとの面談で『ネガティブな要素も仕事によっては強みになる』と真逆の視点をもらい、自信を持って話せるようになりました。

また、『文系=営業しかない』と思い込んでいましたが、適性を見出していただき、まったく知らなかった職種を紹介され内定。自分ひとりでは絶対に出会えない企業でした」

就活を効率的に進めたい方

学業や部活動、アルバイトで忙しく、企業探しや日程調整に時間を割けない方にとって、エージェントは心強いサポート役になることがあります。

選考日程の調整や日程の再調整などを代行してもらい、自分は面接対策などの本質的な活動に集中できます。

「マイナビ新卒紹介」を利用した先輩たちの声

※マイナビ新卒紹介を利用して内定を決めた学生へのインタビューやアンケートより抜粋

「マイナビ新卒紹介」では、過去に利用していた先輩からこのような声をいただいています。

「卒業研究とアルバイトで多忙な中、なかなか就活に時間を割けませんでした。

マイナビ新卒紹介を利用して助かったのは、自分に必要な情報だけを整理してくれた点と、LINEで手軽に連絡が取れた点です。

メールの山から情報を探す手間がなくなり、面倒な日程調整や言い出しにくい『辞退の連絡』まで代行してもらえました。

余計な事務作業やストレスが減り、面接対策だけに集中できたことで、限られた時間の中で効率的に内定にたどり着けました」

地方在住で情報収集に不安がある方

地方から都市部への就職を目指す場合、物理的な距離や情報格差がネックになります。

全国の求人を持ち、オンライン面談に対応している就活エージェントを使えば、地元に居ながら効率よく情報を集められます。

「マイナビ新卒紹介」を利用した先輩たちの声

※マイナビ新卒紹介を利用して内定を決めた学生へのインタビューやアンケートより抜粋

「マイナビ新卒紹介」では、過去に利用していた先輩からこのような声をいただいています。

「地方の大学に通っていましたが、大学のキャリアセンターにある情報は地元の県内企業が中心でした。

関東など県外への就職を希望していましたが、自分一人では情報収集に限界を感じてマイナビ新卒紹介の利用を開始。

大学では得られない県外の求人を数多く紹介してもらえたため、地方にいながらスムーズに県外就職の活動が進められました

悩みや不安を一人で抱え込み、行き詰まってしまっている方

就活の悩みや不安を一人で抱え込み、行き詰まっている方にも就活エージェントは選択肢になります。

就活の知見があるキャリアアドバイザーがあなたの味方になります。

「マイナビ新卒紹介」を利用した先輩たちの声

※マイナビ新卒紹介を利用して内定を決めた学生へのインタビューやアンケートより抜粋

「マイナビ新卒紹介」では、過去に利用していた先輩からこのような声をいただいています。

「一人で就活をしていたころは、不採用通知が来るたびに『自分は必要とされていない』と落ち込み、次の行動を起こすまで時間がかかっていました。

マイナビ新卒紹介を利用して一番変わったのは、気持ちの切り替えが早くなったことです。

悩みや弱音をすぐに相談でき、『今の自分』を肯定して励ましてくれる存在がいたおかげで、孤独感に押しつぶされることなく、最後まで折れずに走り切ることができました」

「とても話しやすく、私の話をとにかく聞いて的確にアドバイスをくださいました。

就活中はとにかく不安でしたが、自分のことを理解していただいている存在がいることが心強かったです。

就活生には頼れる存在が必要不可欠だと感じました。そしてそれは意外に身近で探すことは難しかったりもします。

そんなとき、自分を一番理解してサポートしてくれるのがマイナビ新卒紹介で出会ったキャリアアドバイザーでした。なので、ぜひいろんな方におすすめしたいです」

一人で進める以上の納得感と成果を得たい方

初めての就活は、選択と決断の連続です。その際に、十分な納得感を持ちながら前に進めるのは重要なことです。

一人で抱え込んでいては、納得のいく答えが見つからないこともあります。困ったときにふと相談できる「壁打ち相手」がいることは、満足できる就職先に出会うための選択肢の一つです。

「マイナビ新卒紹介」を利用した先輩たちの声

※マイナビ新卒紹介を利用して内定を決めた学生へのインタビューやアンケートより抜粋

「マイナビ新卒紹介」では、過去に利用していた先輩からこのような声をいただいています。

「一人でも就活は進められますが、『この選択で本当に正解か?』という迷いが生じたときに、思考や行動が止まってしまうのが課題でした。

そこで、マイナビ新卒紹介を『自分の考えを整理するための作戦参謀』として活用することにしました。

キャリアアドバイザーに考えをぶつけて客観的なフィードバックをもらうことで、独りよがりになりがちな企業選びの精度が格段にアップ。

『一人で悩む時間』を『前に進む時間』に変えられたことで、結果的に自分一人では気づけなかった企業に出会えました」

怪しくない!就活エージェントを4つのポイントで選ぶ方法

就活エージェントを4つのポイントで選ぶ方法

多くの就活エージェントの中から、信頼できて自分に合ったサービスを選ぶにはどうすればいいのでしょうか。失敗しないための4つの基準を紹介します。

キャリアアドバイザーの顔が見えるか確認する

就活エージェントの公式サイトを見るとキャリアアドバイザーの実名や顔写真、プロフィールが掲載されているか、確認してみてください。

キャリアアドバイザーの顔写真がフリー素材ではないか、どのような方がサポートしてくれるか、プロフィールの内容まで公開している就活エージェントは、透明性があると言えるでしょう。

新卒紹介協議会に所属しているか確認する

人材紹介の業界団体の一つとして、新卒の就活エージェントに特化した協議会(新卒紹介協議会)があります。

ここに所属している企業は多くはなく、協議会自体の一般的な知名度は高くないかもしれません。

ただし、新卒紹介協議会に所属している企業は、協議会が定めているガイドラインに沿った運営が求められています。

そのため、新卒紹介協議会に所属している就活エージェントは、一定の基準に沿っていると捉えられるでしょう。

参照:新卒紹介協議会会員一覧

拠点・オンライン対応で選ぶ

対面でじっくり相談したい場合は、大学や自宅の近くに拠点があるかが重要です。

反対に、地方在住や忙しい学生の場合は、オンラインでの面談やサポート体制が整っているかを確認しましょう。

また、「現在は東京に住んでいるが、地元の福岡で働きたい」といったUターン・Iターン就職を希望する場合には、希望の地域に対応しているかどうかも確認することをおすすめします。

特に、大手だと各地に拠点があるからこそ、エリアならではの動向や企業情報を収集しています。

地域に根差した企業とのつながりを持つサービスもあり、学生のみなさまにはご自身にゆかりのある地域の企業を紹介できる場合があります。

職業紹介優良事業者に認定されているかで選ぶ

職業紹介優良事業者とは、日本の人材紹介事業者のうち、一部の優良な事業者だけが取得できる特別な認定のことです。

職業紹介優良事業者行動指針を遵守し、適正な業務運営と経営改善努力を行い、一定の基準を満たした事業者が認定されます。

職業紹介優良事業者は、単に企業規模が大きいだけでなく、以下のような基準をクリアしていることが証明されています。

  • 法令遵守:法律を守り、適正に運営されているか
  • マッチングの質:求職者(学生)と企業の双方にとって適切な紹介を行っているか
  • 個人情報の保護:学生の大切な個人情報を適切に管理しているか

学生のキャリアを本当に考えて事業運営を行っているかどうか、企業によってスタンスが異なります。

学生の長期的なキャリア形成を考え親身になってもらえるかという観点を測る指標として、職業紹介優良事業者に認定されているか確認しましょう。

就活エージェントの使い方

就活エージェントはあくまで内定を獲得するための「ツール(道具)」です。使いこなすのはあなた自身。

就活エージェントのメリットを無理なく活かすための使い方をまとめます。

最初は「大手・総合型」のエージェントを選ぶ

初めて就活エージェントを利用するなら、まずは大手人材会社が運営するサービスを選んだほうがよいかもしれません。

理由はシンプルで、保有している求人数が多い傾向があり、選択肢が広がりやすいためです。

また、コンプライアンス(法令遵守)体制もしっかりしているため、労働条件が不透明な企業への誘導などのリスクを最小限に抑えやすくなります。

関連記事:就活エージェントのおすすめは?選ぶ際の基準を徹底解説

絶対に譲れない条件を最初にはっきり伝える

初回の面談では、「転勤はなしがいい」「IT業界以外は考えていない」など、譲れない条件(就活の軸)ははっきりと伝えましょう。

様々な条件を一律で伝えると、就活エージェント側は「幅広く考えているのかな?」と判断し、希望に合わない案件を紹介してしまう原因になります。

条件は、具体的であればあるほど、マッチング精度が高まります。

担当者が合わない場合は変更を申し出る

人と人同士のコミュニケーションなので担当者との相性はあります。「話が通じない」「指摘が厳しい」と感じたら、我慢する必要はありません。

専用窓口に連絡して担当変更を依頼するか、そのサービスの利用をやめて別の就活エージェントに切り替えましょう。

「別の視点からのアドバイスも聞いてみたい」「もう少し〇〇な雰囲気の方と話してみたい」といった前向きな理由でも問題ありません。

就活の主導権はあくまでもあなたが持っています。

紹介された求人の評判は自分でも調べる

就活エージェントから紹介された企業については、自分でも就職情報サイトや口コミ、条件を調べましょう。

キャリアアドバイザーの推薦と自分のリサーチで、ダブルチェックを行うことでミスマッチへの入社を回避できます。

内定が出たら絶対に入社というルールは一切ないと知る

「就活エージェント経由の内定は断れない」と勘違いしている方もいますが、内定が出ても必ず入社しなければならないわけではありません。

一般に、内定辞退は企業との契約(承諾)前なので、辞退することは問題ありません。

納得がいかなければ内定を断ることを選べるため、最後までご自身が納得できる形で就活を進めましょう。

怪しいと誤解される就活エージェントのよくある質問

最後に、就活エージェントに登録する前に解消しておきたいよくある不安について回答します。

Q. 内定を承諾した後に辞退をしたら怒られたり、損害賠償を請求されたりしますか?

いいえ、一般的には怒られたり損害賠償を請求されたりするケースはありません。

もし高圧的な態度で引き止められたとしても、毅然とした態度で断って大丈夫です。大手のエージェントであれば、辞退の連絡も事務的に対応してくれることがほとんどです。

Q. 就活エージェントはいつから使うのがいいですか?

就活を意識し始めたらいつでもOKですが、目安としては大学3年の冬~4年の春です。

早期(大学3年生の春~秋)なら、自己分析のサポートやインターンシップ&キャリア選考の対策として利用できます。

大学3年生の冬~4年生の春以降は、求人が多く、特別選考ルートも活発に動く時期です。効率よく多くの企業を紹介してもらえます。

また、留学帰りの方や内定先に納得がいかず就活を続けている方、公務員から民間就活に切り替えた方向けに、比較的早く選考が進みやすい求人を紹介してくれます。

結論として、早すぎるということはありません。迷ったらまずは登録して話を聞いてみるのも一つの手です。

Q. 就活エージェントを複数利用してもよいですか?

複数を併用するのもよい使い方で、目安は2〜3社です。マイナビ新卒紹介を利用される方も併用している方も少なくありません。

就活エージェントによって、保有している求人やキャリアアドバイザーの質が異なるためです。1社だけに絞ると、その担当者の力量頼りになってしまうことも。

ただし、1社目で納得や満足しているなら、あえて複数にする必要もないでしょう。

あまりにも就活エージェントを増やしすぎると(5社〜など)、連絡対応が多くなり、スケジュール管理が難しくなるため、最終的には1社に絞り込んで利用することをおすすめします。

Q. 就活エージェントから紹介された企業は必ず受けないといけませんか?

就活エージェントから紹介された企業すべての選考を受ける必要はありません。断っても大丈夫です。

志望度が高くない企業を受け続けると、結果的に負担が増えやすいため、必要に応じて調整しましょう。

ただし、単に「受けません」ではなく、「私が希望する軸(例:勤務地や職種)と異なるため」といったように理由を添えて断りましょう。そうすることで、担当者もあなたの希望を理解し、次回の紹介精度が上がります。

Q. 就活エージェント経由の選考は有利になりますか?

選考通過率が上がるという観点で、有利に働く場合があります。

就活エージェントが「この学生は貴社に合っています」と推薦するため、書類選考が免除されたり、一次面接がパスされたりするケースがあるためです。

また、「過去にどんな質問がされたか」「採用担当者はどのようなタイプか」といった、一般には出回らない情報を事前に教えてもらえるため、対策が立てやすく有利になります。

Q. 就活エージェントを途中で辞める/担当変更することはできますか?

どちらも可能です。我慢して使い続ける必要はありません。

「内定が出た」「自分でやることにした」「サービスが合わない」など、理由は問わずいつでも退会可能です。基本的には、違約金なども一切発生しません。

ただし、着信拒否などで音信不通にするのではなく、メールなどで良いので「退会します」と伝えると、その後連絡もなくスムーズに退会することができます。

怪しい就活エージェントを避けて信頼できるところを選ぼう

「就活エージェントはやめとけ」という言葉は、一部のサービスや、合わない使い方(担当者との相性が合わないなど)をしてしまった方の意見であることが多いです。

正しい知識を持って、信頼できる就活エージェントを選べば、あなたの就活をバックアップしてくれる心強い味方になります。

一人で抱え込む前に、まずは信頼できそうな就活エージェントでキャリアアドバイザーの話を聞いてみるのもよいでしょう。

一度話してみて合わなければ「他の就活エージェントを利用する」や「就活エージェントは利用しない」と判断するのでも遅くないはず。

「どこの就活エージェントなら安心なの?」と迷ったら、まずは私たち「マイナビ新卒紹介」にご相談ください。

法令を遵守したマイナビ新卒紹介独自の審査基準を設けており、その基準を満たした企業のみをご紹介して、無理な勧誘は行いません。

あなたの納得のいく就活を第一に考え、経験豊富なキャリアアドバイザーが親身にサポートします。

もちろん、途中で合わないと感じれば利用を停止しても問題ありません。まずは相談だけでも、お気軽にご利用ください。
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